v医療・福祉・介護が手を繋ぎ、笑顔の満ちた毎日を送れるように応援します

この度は新堂診療所のホームページにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

　長年にわたる地域の皆様の御支援・御鞭撻のおかげで、2020年に当院は開院60周年をむかえました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

　 新堂診療所は、地域の「かかりつけ医」として皆様に“癒しと安心（ホスピタリティ）”を感じてもらえるような親切・丁寧な医療を心がけております。また、一般内科、健診のほかに、糖尿病内科、消化器内科、眼科を診療科目に掲げ、より専門的な医療の提供も行っております。 

　 「からだの不安」、「こころの不安」、その他、些細なことでも、新堂診療所に来たら安心感を持って病気や困難と向き合えると思っていただけますように、誠実に医療や看護・介護を提供していきたいと考えております。どうぞ色々なお声をお聞かせください。

新堂診療所　所長　山田　和紀

名前：山田 和紀（やまだ　かずのり）
1968年：大阪府生まれ
専門分野：糖尿病　老年医学

学歴

• 平成7年3月：北海道大学医学部卒業
• 平成13年3月：大阪大学医学部大学院卒業（医学博士）

資格

• ・日本糖尿病協会療養指導医（日本糖尿病学会所属）
• ・日本医師会認定産業医
  ・難病指定医
  ・かかりつけ医認知症対応力向上研修終了

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住所：大阪府富田林市若松町1丁目19番10号
郵便番号：〒584-0024
電話番号：0721-23-3068
ファックス：0721-23-5679
メール：shindo-s@titan.ocn.ne.jp

近鉄南大阪線富田林駅より徒歩７分
富田林駅から金剛大橋に向かう道の ファミリーマート若一店の次の交差点（消防会館）を左折し、直進してください。
駐車場10台分ありますので、 周辺道路には駐車しないでください。駐車場が満車の場合、お申し出いただければ、 近くの当院の駐車場にご案内いたします。

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敷地	1126㎡
建築面積	675㎡
床延べ面積	1210㎡ (1階：650㎡　　2階：560㎡)
構造規模	鉄筋コンクリート造り2階建て
駐車場	8台分
医療設備
	HbA1c・尿中微量アルブミン迅速測定機器 過去１～2ヶ月の血糖コントロールの指標である「HbA1c（ヘモグロビン・エー・ワンシー）」と、重要な合併症である糖尿病腎症の診断に必要な「尿中微量アルブミン」が約6分間で測定できます。
	インフルエンザ検査器 一般的なインフルエンザの簡易検査キットでは、発熱後12～24時間以上が経過していない場合は、「陰性＝インフルエンザではない」と誤って診断されてしまうことが多くみられます。（偽陰性） 当院の検査器では、検体中に含まれるウイルスが微量でも、高感度に検出することができるため、発症初期（発熱後数時間）でも正確な診断をすることが可能です。
	上部消化管内視鏡検査器 （胃カメラ） 食道、胃、十二指腸の一部を観察し、がんや潰瘍、胃炎、逆流性食道炎などの有無を調べ、検査の結果や症状にあわせて治療していきます。 また*意識下鎮静法も行っておりますので、苦痛や不安が少ない状態で検査を受ける事ができます。 *意識下鎮静法・・鎮静剤を検査直前に静脈注射をして緊張をほぐし、検査による苦痛を軽減できます。（検査後、車の運転をする方には実施できません。）
	超音波測定装置 消化器疾患（各種がん、胆石、脂肪肝など）、甲状腺疾患の診断だけでなく、頚動脈を超音波で調べ、動脈硬化の進行度や脳梗塞のリスク度の判定もできます。 動脈硬化をおこす疾患（糖尿病、高血圧症、高脂血症など）のある方、喫煙者、脳卒中や心臓病の家族歴がある方は、頸動脈超音波検査を受けることをお勧めします。
	骨密度測定装置 当院では、橈骨（前腕）でＤＸＡ（ＤＥＸＡ）法による骨密度測定を行っています。 定期的な検査により、骨粗鬆症の診断や 骨密度の経過観察をすることができます。 この検査に痛みは伴いません。
	肺機能検査装置 喘息、慢性閉塞性肺疾患（COPD）、間質性肺疾患をはじめとする、呼吸器の病気が疑われるときや、その状態を診断するために行う検査です。酸素を取り込む能力や吐き出す能力などを調べ、自身の肺年齢を知ることもできます。
	最新レントゲン撮影装置 （CR） 部位や撮影条件の違いに応じて最適な画像処理を加えることが可能なため、肺炎、肺結核、肺がんなど幅広い呼吸器疾患の診断が正確に行えます。また、微量なX線量でも高感度な画像が得られるため、撮り直しの回数が減り、検査を受けられる方の被ばく量もごく低量に抑えることができます。
	自動血球計算CRP測定装置 微量の血液（1cc）で貧血や感染症のチェックを約4分で行うことが可能です。 めまいやふらつきがある場合、その症状が貧血によるものなのかどうかを調べたり、下痢や腹痛がある場合に、その症状が食中毒やウイルスによるものなのかどうかを調べたりすることが可能です。
	心電図　・簡易聴力検査装置　・眼圧測定器　・無散瞳カメラ　・視野検査装置(GP・オクトパス)

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